モノノケノブログ

このブログはモノノケの勢いだけでできています

【PENG】ペンギンが空を飛ぶ日

 

 

モノノケだ!(品水のペンギンの行進かわいいよ)

 

 

ぺんぺんことPenguin CoinのWPが遂に公開されたので、今日はそれについて色々書いてくぞ

 

と、その前に

 

WP公開後から寝る間も惜しんでせっせと翻訳作業を頑張ってくれたぺんぺにすとがいたから紹介するぞ!

 

 

○すぎくんさんだっツ!!!

 

 

twitter.com

 

 

こちらは翻訳記事

 

 

marusugikun222norippi.com

 

 

直訳ではなく、ちゃんと翻訳してくださったのだ

 

ありがたい...

 

ぶっちゃけこれ読んでもらえたらもうモノノケのやることないんだよね(笑

 

まぁでもやるよモノノケもぉ!

 

 

 

【PENGの基礎情報】

 

  • 通貨略称  :  PENG
  • 承認方式  : POS/MN
  • 総発行枚数  :  17,147,480,000
  • ブロック生成時間  :  60秒
  • ステーキング熟成時間  :  60ブロック(1時間)
  • MN(1本)必要枚数  :  5,000,000枚(スワップ前5000万枚)
  • スワップ比率  :  10:1 (1/10になる)
  • スワップ後の初期流通枚数予測  :  約40億枚(スワップされないであろう分予測して)

 

 

スワップ率に対して総発行枚数が多いと感じた人は多いはず

モノノケも最初ビッグママからちらっと

 

「総発行枚数400億枚ダヨ」←結局まだ本決まりではなかった

 

って聞いた時はぶったまげたwww

ぶったまげたしめっちゃ反発した^^

 

冷静になって考え直した今となっては謝りたいくらい...いやでも400億は多いって!

多いというか流通約450億から総発行枚数とはいえ400億枚にスワップして、そんで更に割合10:1って聞いたら最初詐欺かなにかかと思うでしょ!

 

そういうのもあって総発行枚数約171億はモノノケ的にはアリアリアリーヴェデルチ

200億枚くらいかなって思ってたしね

 

で、なんでスワップ比率に対してこんなに総発行枚数がこんなに多いかっていうと

 

 

POS/MNがあるからだよ!

 

 

これの報酬にある程度割かないといけない為にある程度の余剰は残しとかないといけなかったのね

最大発行枚数からスワップ枚数を引いた枚数がPOS/MN報酬の分になるわけだけど

 

ここの塩梅が中々難しい

 

発行枚数多いとその分POS/MN報酬はおいしくなるけど

発行枚数多いってだけで敬遠する人は少なからずいるわけで

更に先行ホルダーもスワップ率だけみると割に合わなさすぎて最初のモノノケみたいに反発しちゃう

 

でも発行枚数少なすぎるとPOS/MN報酬がゲロまずでそれ目的でホルダーになってくれる人も減るし

先行ホルダーもPOS/MN報酬に魅力を感じられないならすぐ手放しちゃう人とかもいるはず

 

だからこの171億はほんと丁度いいと思う

まぁ実際はちゃんと計算してないけど丁度いいんだようん(盲信)

 

先行者利益がちゃんと感じられるレベルだと思うよモノノケは

 

 

よしこっからPOS...主にMNのポジトーク入るぞ!

 

モノノケ現在MN3本くらいは立てられるんだけど、できるならもうちょっと立てたい

なんでかっていうとMNの先行者利益がけっこうでかいから

 

これを見よ

 

 

f:id:cryptomononoke:20180718104432j:plain

 

 

既に公開されてるPENGのブロック数毎の報酬表ね

赤線より上を見てもらえばわかる通り、まぁ簡単に言えば早い段階のブロックの方が報酬がいい

 

 

特にMN

 

 

それでね

 

スワップ後って約40億枚じゃん?

MN立てられるのって最大で約800本じゃん?

でもみんながみんなMN立てるわけじゃないし、端数もあるしMN立てられないプアペンギンもいるじゃん?

ブロック生成時間1分じゃん?(ステーク成熟1時間だけど)

ガバガバ計算だけど仮に最大数の800本立ってたとしても、1本立てれば1/800(分)で報酬もらえるわけよ(大体13時間に1回?)

本数多ければ多いほど頻度は上がるじゃん?

 

ね!!!

 

実際報酬金額どのくらいになるかは各々妄想してください(笑

 

 

 

【WPからわかるPNEGの強み】

 

 

最初にPENGリブートの話を見つけた時

 

ぶっちゃけ

 

 

寄付系のコインとか絶対流行らないし無理だわwww

 

 

と思いました

 

次第に運営代表(?)のビッグママの人柄や理念に惹かれて応援したい気持ちにはなっていったけど

本当にプロジェクトとして成功するのか漠然とした不安がついて回りました

 

なんでかっていうと

 

 

公開されてた情報だけだとこれといった特徴がなかったからだよ!!!

 

 

他と代替できる通貨って弱いんですよ

じゃあこっちでいいじゃん?ってなりやすい

 

PENGの場合もただ

 

寄付できます!

 

ってだけだったらそれこそ今は慈善団体がBTCでの寄付なんかも受け付けてるみたいだし、わざわざPENGを使う必要はないよね?

 

BTC買って→PENGに変えて→送金

 

とかもめんどくさいし

 

 

その不安が今回のWPで払拭されました!

 

 

さっき書いたPOS/MNですけど

 

実はPENGの場合MNでは、これらの報酬の一部(報酬の5%)は提携団体に自動で寄付されるシステムになってます

正しくは公開されたウォレットにプールされ、定期的に提携団体に譲渡されるシステムだけど

 

すげー簡単に言えば

 

 

PENG買ってウォレット入れてMN立てちゃえば報酬の一部が勝手に寄付金になってる

 

 

もちろんPENGそのものでの寄付もできるだろうけど

このシステムは非常に興味深い!!!

 

PENGの理念ととても相性がいいしね

 

 

あと価格をあげる上での戦略としてもよくできてる(ゲス顔)

 

MNが立てば立つほど市場の生きている流通量は減っていくわけだけど

MN立てれば勝手に寄付できるってみんな分かればそれ狙いでMNを立てる人もいるわけで

そうなると自然と売り圧が減って価格が上がりやすくなる

まぁMNが増えれば売り圧うんちゃらはどのMN通貨にも言えることだけども

 

ただPENGの場合は+αでMNを立てる意味があることが面白い

 

 

更にモノノケがこれを見ていけるなって思ったのは

PENGが欧米の文化にマッチしてるってこと

 

欧米...というかキリスト教圏と日本(一応仏教にしとく)ではチャリティーの考え方が根本的に違うのね

 

日本の場合チャリティーや募金っていったら無償でなにかをしてあげるイメージがあると思うんだけど

欧米の場合はチャリティーや募金って全然無償じゃないんですよ

 

キリスト教の隣人愛の精神があるから

 

もちろん自分以外の人の為っていうのは日本も欧米も同じなんだけど

 

精神的ハードルが全然違う

 

隣人愛って究極的に言えば教義の為、ひいては自分が天国に行く為にやってるわけだから日本のそれと比べたらハードルが全然低いのよ

 

だから日本より積極的にそういう活動にも参加しちゃうんだよねー

 

 

よし!

途中な気がするけど部屋暑いからもう終わり!(唐突)

 

今日めっちゃ書いたから明日とか明後日とか記事書かなくてもいんじゃないかなぁ

 

 

それからあくまで今日書いたポジトークはモノノケの思うポジトークでしかないので、PENGの価格上昇を裏付けるものではありません

 

参考程度でとどめてね(笑

 

BKEX見てた人はわかると思うけど、大体モノノケのポジトークは外れます^^